株式会社 京谷

雨でバッグが濡れてしまったら…

2015年8月13日

 

みなさん、こんばんは♪

街中で子どもを見かけると「夏休みだなあ」と実感しますね。

夏休みの定番といえば、虫取り網に虫カゴですよね~。

セミを捕まえたり、ザリガニをすくったり。

一緒に行くパパやママも大変ですよね…(;・∀・)

 

そうこうしているうちに空には入道雲がモクモクと這い出してきて、ものすごく激しい夕立が降ってくる…。

そう、真夏のお約束といえば夕立ですよね。

最近ではあまりの激しさにゲリラ豪雨なんて呼ぶようになりましたが…。

 

その夕立、バッグや靴などの革製品にとっては大敵だったりします。

雨で濡れた革製品をそのままにしておくと、濡れた部分がまだらにシミになってしまいます。

 

これでは大切なバッグや靴が台無しですよね。

 

雨の日はお気に入りの靴は履いていかないって人は多いと思いますが、夕立は予測不可能ですよね。

 

突然雨に降られてしまったら、乾いた布で濡れた部分をポンポンと押さえるようにして水分を取り除いてください。

くれぐれも、ゴシゴシしちゃだめです。

強くこすると革が傷ついてしまいます。

そして、バッグや靴の中に新聞紙などを詰めて、型崩れを防ぎます。

そのまま、風通しのよいところで自然乾燥を。ドライヤーや直射日光は革が縮んでゴワゴワになってしまいます。

 

購入してすぐに、汚れ防止や防水スプレーをしておくという対策もあります。

素材や革の種類、スプレーの種類等によって

シミになってしまう場合もありますので 目立たない場所でお試しされることを、おすすめします☆

大切なバッグとは長く付き合いたいですよね。

そのためには、お手入れも大切なのです ♡

 

L-157HP

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